Step.1 サーバをレンタルしよう!!
インターネット上に、情報を公開するには、インターネット上の置き場所を確保する必要があります。その置き場所を「レンタル」します。年間契約が多いです。月々、数百円~となります。
主なレンタルサーバーとしては、さくらインターネット、ロリポップ、エックスサーバーなどがあります。
容量、機能、できることを参考に契約を行います。と同時に、インターネット上の住所である。ドメインを取得しましょう。
レンタルサーバー契約時に一緒に申し込みを行うと、管理も簡単ですが、取得したいアドレスがある場合は、お名前.com などで購入できます。
まずは、資源の置き場所、公開場所を確保していきます。
あくまでも、公開することを前提としたお話になります。
まずは、ホームページの作り方が解り、これなら公開してもよさそうだ。っとなった時点で契約してくださいネ、それまでは、パソコンで作成を!!
Step.2 サーバーの設定をしていこう!!
置き場所の契約が出来たら、サーバの管理をしてみましょう。独自ドメインを取得したら、メールアドレスも作れるケースが多いですので、作ってみましょう。
WordPressなど、必要なアプリケーションのインストール作業も行っていきましょう。
まだ、公開していませんので、失敗しても大丈夫です。いろいろ試しながら、フォルダ分けなど行っておきましょう。
FTPの設定や、承認機能を強化しておきましょう。公開しても検索されるようになり、見られるようになるまでは、少し時間もかかってきますので、
まだ、「作成中なのに、見られたらどうしよう?」っといった発想はなくてもよいかも知れません。
まずは、作り方に慣れることから
Step.3 ホームページを作ってみよう
・ホームページ作成アプリケーションで作る。
・HTML+CSSを使って、テキストで作る。
・WordPressなど、サーバ上で作っていく
などなど、どのパターンでも簡単にできるのは、「テンプレートを使って作る」といった方法です。
最近のテンプレートは、モバイル対応がされています。無料、有料とテンプレートも存在しますが、一般的には、無料のテンプレートは、SEO対策に弱いのでは?
そんなご意見もありますが、まずは、気にすることなく作ってみることが大切です。
SEO対策がなされているテンプレートを使っても、効率的な設定ができているの?といったこともありますので・・・
有料版でも、お試し期間が存在するのもありますので、触ってみることです。はじめての方は、無料で作ってみることをおすすめします。
慣れてきたら、有料版に変えてみるなど、、、SEO対策も含めて、少しづつスキル?レベルアップしていきましょう。
SEO対策でいえば、無料の場合は、自分で組み込むことが必要となるケースが多いです。
有料版は、あらかじめ、考慮されている仕組みが多いみたいですが、テンプレートによって違ってきます。
WordPressなどサーバー側で作るアプリケーションを除き、パソコンで作り、ネット上の置き場所に送るといった作業が発生してきます。
FTPといった単語を聞いたこともあるかと思います。FTPといった通信手段を使ってサーバー側に資源を送りインターネット上に公開していきます。
まずは、試しに作ってみる。そして、ネット上でどんな感じになるのか?確認していく、この作業の繰り返しとなります。