義務教育にプログラミングが？
ということで、気になられている方も多いのですが、、、
プログラミングってなんぞや？
ワードとかエクセルと何が違うの？
といった思いもあることでしょう(´・ω・`)
ワードとかエクセルは、プログラミングされて作られている。アプリケーションなんです。
プログラミングができるということは、ワードとかエクセルが作れるということです。
作るのは、さほど、難しくもありません。
ホントかな？
と疑問に思うかも知れませんが、考え方次第で変わってきます。
当然のことですが、作り上げるのには、時間を要します。
時間がかかる＝難しい
ということではありません。
難しい手順もそれほどありません。
例えば、
ここからここまでの文字の大きさを変えるよ！！
といったプログラミングで必要なのは？
選択された範囲を取得して、文字の大きさを変える
といったプログラミングをするだけです。
することは、簡単でしょ？
では、どうやって選択された範囲を取得するのか？
どうやって、文字の大きさを変えるのか？
といった部分は、作るモノ（プログラミング言語）によって変わってきます。
まず必要なのは、
どのような手順で何をするのか？
これを考えることなんです。
プログラミング言語の本では、このすることは出てません。
そのかわり、
選択された範囲の取得
とか、文字の大きさを変えるといったことは、載っています。
なので、プログラミング言語を勉強するのとプログラミングを理解するのとは、少し違うのです。
プログラミングがはじめて！！ といわれる方には、「Scratch」といった子ども向けのプログラミング言語を使って試してもらっています。
よく言われるのが、子ども向けのスクラッチなんかしてどうするの？
っといったことを言われる方々が多いです。
それでは、どの言語から学べば、いいのですか？
っといった話になりますが、10年後、20年後に残っているプログラミング言語
想像も出来ません。
(´・ω・`)
どのような言語がいいのか？悪いのか？
そんなことは、誰でも解りません。
ただ、基本的に言えることは、C言語系はなくならないであろうということ
基本的なC言語の構文で、Javaも応用できるますし・・・
ほとんどが、C言語系に近いようです。
マイクロソフトさんの開発環境は少し変わっておりますが、、、
こちらは、VB系が強いので、VB系もなくならないのかな？
といった感じがします。
エクセルのマクロとか、MS Accessです。
まずは、
プログラミングする上での考え方
記述した通りの順番でしか動かない。
だから、事細かに、全てすることを指定しなければならない
っといった、手順が必要なんだということを理解していきましょう。
ワードとかエクセルを覚えるよりももっと少ない知識でプログラミミングはできます。
ワードとかエクセルは丸暗記できるものですが、プログラミングは手順を自分で考えるといった部分が難しいことなのかも知れません。
考え方によっては、ワードとかエクセルよりも簡単なんですけどネ♪
丸暗記とか手順通りにとか？
最初はいいですが、、、自分でも考えながら思考力を学んでね♪
どうも、暗記力勝負の学習が多いので、
そんな感じで学ばれる子も多いです。
覚えるモノじゃないよ。
っと、あれこれ記述しましたが、はじめて挑戦される方は、子ども向けのプログラミング言語からはじめてもいいってことで・・・
作ったモノが動く楽しみから
