「スクラッチ(scratch)」プログラミグ 基本動作

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岡山市のプログラミング教室

 

子ども向けのプログラミング言語である。

Scratch(スクラッチ)でできること、「基本編まとめ」です。

 

ブロックをつなぎ合わせて、プログラミングをしていきますので、

視覚的にわかりやすい言語です。

 

フローを図解するイメージです。

考え方をそのまま、ブロックを積み重ねてプログラミングを行い動かします。

プログラミングの基本です。

 

〇「スクラッチ」を使えるようにするには?

インターネット接続できるパソコンがあれば、そのまま使えます。

常時インターネット接続できる環境がない方は、 ダウンロード⇒セットアップでお使いのパソコンにセットアップされます。

サイトはこちら

言語の切替で、「日本語」「にほんご」が可能ですので、漢字が苦手な子でも作れます。

 

はじまりは「イベント」から

「イベント」とよばれるはじまりの指定から行います。

例えば、

・「何かのキー」が押された。

・クリックされた

といったタイミングではじまります。

 

イベントの発生により、色を変える。動かすといったことをしていきます。

 

基本的な操作は、ドラッグアンドドロップして、ブロックを積み重ねて作っていきます。

 

 

キャラクターを動かしてみよう!!

<条件>まで待つ。追いかける。メッセージを送る。隠す。表示する

といったブロックも用意されています。

 

 

マウスをボールが追いかけ、

そのボールを犬が追いかけるといった動きです。

 

 

キーが押されたことを受け取る方法、コピペ(複製)する方法

 

「↑」「↓」「→」「←」キーが押されたら、押された方向に向けて、動かします。

同じブロックの複製もできますので。複製を使いながら作っていきましょう。

 

「↑」「↓」「→」「←」キーが押された といったイベントで作る方法と

キーが押された条件で作る方法とがあります。

 

 

 

音を鳴らす。拡大縮小もできます。

 

音もならせます。

楽器を変えながら、音を出しています。

 

資格効果を出すために、拡大、縮小を行っています。

みるだけでも楽しくなります。

 

★スプライト間のコピーも行っています。

 

 

XY座標の値を使って動かす方法

 

XY座標を変えながら動かす方法とあらかじめ用意されているブロックを使っての移動をしています。

 

 

動かし方で、動きが違ってきます。

 

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