ナンプレ、数独ともいわれる脳トレ
本とか、ネット上でも手軽にできる。
頭を使った数字合わせです。
この問題、自分で作ってみると
いがいと、面白いかも・・・・
と思いながら作ってみました(笑)
とりあえず、Excelのマクロを使って
エクセルのシートに出力するといった簡単なプログラミングです。
プログラミング教室とか、パソコン教室のプログラミングコースにも
Javaとか、今だと、Python と言った言語が注目されていますね、
プログラミングを勉強するのは、
プログラミングの構文ではなく、
目的まで、結果を出すまでの手順を確認する方がよいです。
手順が解る人は、どんなプログラミング言語でも
それほど苦にすることなく使いこなせるでしょう。
手順、フローが描けるのですから
後は、各プログラミング言語の構文、ルールに従って作るだけ、
ナンプレのルールは?
縦、横、そして、縦横3コ毎のブロックで
重複しない1~9の数字を作っていくといった問題
プログラミングして作るには、
まず、解答を作り、そこから、空白の箇所を作っていけば
問題が出来上がります。
まずは、解答を作りのみを行いました。
ここから先は、ランダムに空欄を作ればいいわけです。
作り方もいろいろありますが、
1行目を作ります。
これは、ノーチェックで、ランダムな重複しない値を
付くていけばよいわけです。
2行目からは、縦方向のチェック、
及び、ブロック毎のチェックが必要となります。
ただし、
4行目、6行目はブロックのチェックは不要となりますよね?
最後の行は、
今度は、縦方向で埋まっていない数字を入れ、
ブロック毎のチェックを行うと、出来上がります。
(*^^*)
といった簡単なルールでの作りです。
まずは、すべきことを書き出してみる。
綺麗に書ければ、書いたほうがいいですが、
ルールというか?
解答を導き出すまでのストーリーを書き出す
ような感じで、書き出してみましょう。
書き出すことができれば、
後は、プログラミング言語毎のルールに従って、
作り込んでいけばよいわけです。
プログラミングは、ルールから
一連の流れを把握して作っていけば、
間違いも少なくなります。
UI画面であろうと、バックグラウンドで行う処理であろうと
考え方は、同じです。
まずは、ストーリーを考える
といったお話ついでに、ナンプレ・数独の作り方を再確認してみました。
実際に作る場合においては、
すべて、プログラミングコードを記述して、実行するか?
少しづつ、作り込みしながら
確認していくか?
この部分においては、
どちらが、よい?悪い?といった判断も出来ない部分です。
あなたにあった、方法で作っていけばよいかと思いますよ。
慣れないうちは、どうなんだろ?
っと自信もないことでしょうから
少しづつ、チェックをしながらとなるかと思います。
慣れてくると、ロジックが解っているのであれば
一気に書き出す方がよいでしょう。
デバッグしやすいように、
ある時点ので値を出力しながら
といった方法もとれます。
(*^^*)
プログラミングのことを相談するには、
実務経験豊富な人に聞くのがいいです。
プログラミング経験豊富だと、
いろいろな仕組みを知っていますので・・・
解決までの時間が短いです。
(*^^*)